目的から選ぶ
中学入試の内申書のために歴検を取得したい。 |
5級 |
|
高校入試の内申書のために歴検を取得したい。 |
4級 |
準3級 |
大学入試の内申書のために歴検を取得したい。 |
3級 |
2級 |
高等学校卒業程度認定試験の科目免除を受けたい。 |
2級 |
|
通訳案内士試験の科目免除を受けたい。 |
2級 |
|
学習レベルから選ぶ
小学校での歴史の履修が終わっている。または、小学校で学ぶ程度の歴史知識はあると思う。 |
5級 |
中学校での歴史の履修が終わっている。または、中学校で学ぶ程度の基本的な歴史知識はあると思う。 |
4級 |
中学校で歴史は得意科目であり、教科書の内容だけでは少し物足りなく感じている。 |
準3級 |
高校での歴史の履修が終わっている。または、高校で学ぶ程度の歴史知識はあると思う。 |
3級 |
高校で歴史は得意科目であり、教科書の内容だけでは少し物足りなく感じている。または、歴史にはかなり詳しい方だと思う。 |
2級 |
歴史を専門的に学んでいる。または、専門家に匹敵する歴史知識があると思う。 |
1級 |
各級のレベル
5級
小学校修了程度の基本的な日本史の問題が出題されます。
小学生や中学生が自分の歴史知識を試すのに最適です。
4級
中学生程度の知識があれば、楽しく受験できます。
日本史と世界史を一つにした試験で、歴史の常識問題が出題されます。
準3級日本史
中学校で学ぶ程度の歴史知識を基本としながら、それにとらわれない範囲からも出題されます。
※ 準3級は「世界史」の科目はありません。
3級
高校で学ぶ基礎的な歴史知識を問う試験です。
社会人や高校生が自分の歴史知識を試すのに最適です。
2級
出題されるテーマは高校で学ぶ程度のものですが、比較的高度な歴史知識が要求されます。
自信のある方むけの試験です。 また記述問題も出題されます。
1級
学校での学習にとらわれない広い範囲から出題されます。
出題形式も4肢択一問題をはじめ、記述・論述問題などがあります。
各級の試験の方法
|
試験の方法 |
出題数 |
試験時間 |
1級 |
4肢択一問題 |
20問 |
50分 |
記述問題 |
8問 |
論述問題 |
2問 |
2級 |
4肢択一問題 |
45問 |
50分 |
記述問題 |
5問 |
3級 |
4肢択一問題 |
50問 |
50分 |
準3級 |
4肢択一問題 |
50問 |
50分 |
4級 |
4肢択一問題 |
50問 |
50分 |
5級 |
3肢択一問題 |
40問 |
50分 |
- 各100点満点となっています。
- 合格基準は正解率60%が目安となりますが、各試験により変動します。
- 解答用紙の書き方については試験前に十分説明しますので、 初めての方でも心配いりません。